1984年 ロサンゼルスオリンピック公式キャラクター【イーグルサム】

ん？今もいる？というくらいなんだか馴染みの良いキャラクター。
ファストフードのキャラっぽいね。

1988年 ソウルオリンピック公式キャラクター【虎のホドリ】


こちらもケロッグ社のコーンフレークっぽい愛されキャラですね。

1992年 バルセロナオリンピック公式キャラクター【コビ】

どうやら有名なデザイナーさんの作品らしく、そのオシャレなかわいさは今でもちょっとした人気らしい。

1996年 アトランタオリンピック公式キャラクター【イジー】


・・・なんだか一気に愛らしさがなくなったな。イジーはCGで作られた初の五輪公式マスコットとのこと。いまとなっては「で？」だけど当時はきっとザワついたのだろう。

2000年 シドニーオリンピック公式キャラクター【オリィ、シド、ミリィ】

「これは世界にオーストラリアの野性動物を知ってもらう良いチャンスです」とはデザイナーのコメント。劇画調なのはもう、しょうがない。だってミレニアムだもの。

2004年 アテネオリンピック公式キャラクター【姉のアテナちゃん(左)と弟のフィボス君(右)】

なんだかシュールでローマ時代からの歴史を感じさせるキャラクター。（そうか？）
この後、ギリシャの経済悪化は大変なことになるとも知らず、ですね。今考えると。
もっとマスコットが売れていればギリシャ危機は避けられたのでしょうか。

2008年 北京オリンピック公式キャラクター【ペイペイ、ヂンヂン、フアンフアン、インイン、ニー二】

1996年まではピンだったマスコットもあれよあれよと言う間に5人に増えています。
アイドルと一緒ですね。
北京に行ったときにグッズを買いましたが、どこに行ったんだろう。。。


2012年 ロンドンオリンピック公式キャラクター【ウェンロック】

うん！奇抜！妖怪好きのわたしとしては結構好み！！！
ユニオンジャック柄のウェンロックもいるとか。欲しいな。

以上、タダのゆるキャラ批評でした。
グッズを集めてみようかしら。

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