今日、なんだかとても悲しくて、とても幸せな夢をみた

私がデレデレに愛情を注いでいた愛猫「ふむふむ」が死んで、今日でちょうど2ヶ月たった。
元々ノラ猫で、猫エイズよりもやっかいな猫白血病（FeLV）にかかっていたふむふむ。

今年の4月27日、父が倒れた日に病院に行って、帰ってきたらふむふむの様子が変だった。

「何か感じているのかな」と思ったら、みるみるうちに病状が悪くなって、7/21にこの世を去った。

あんなにも可愛いふむふむが、死ぬんだなぁ。と思った。

今日、ふむふむが帰ってくる夢をみた。
フツーにカツオ君の膝の上に乗っていた。

私は「あれ？ふむふむ死んだのに、いるけど！？」とびっくりして、
幽霊なんじゃないかと思ってカメラを向けたら、ちゃんとふむふむはカメラに写っていた。

今でも一人で部屋にいると発狂しそうになる。なので出来るだけ実家に行って一人で家に居ないようにしている。

あー、ドアを開けたらいないかなぁ。。。って心底思う。

でも分かっている。もういない。


夢覚めたときに、すごく悲しかったけど久しぶりに動いているふむふむ見れて良かったな。
思えば今日はふむふむが死んでちょうど2ヶ月。そして父の誕生日。

ありがとう私の脳みそ。

良い夢見ろよ！（柳沢慎吾ちゃん風）

■今でも、もっと病院でガッツリ治療を受けさせたほうが良かったのか振り返って悩みます。でもそんな事考えてもどーにもならない。私たちは常に未来に向かって歩くしかないのです。

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