にこたま5巻(最終巻)と新作「ボーダー」を読んでの感想(渡辺ペコ)
にこたま、ついに終わりました。
1巻が2010年01月22日 発売だったので、3年とチョット。あっちゃんとコーヘーくんの日常を追っていました。
いやー、良かったね。良かったよ。にこたま。
渡辺ペコさんは絵柄とか雰囲気好きだったけど、なんか今一つ抜きんでない感じでしたが(上目線ですみません)、この「にこたま」で完全に一皮むけましたね。
けして温度は高くないけれど色んなキャラクターの「覚悟」があるマンガだったなぁと思います。
にこたま集めてて良かった。たぶんこれからも読み返せるマンガのひとつです。
ダ・ヴィンチの「
男が読むべきマンガ」にもランクインしていましたが、確かに男の人でも読みやすそう。
なんか、胸が痛くなりますよ、きっと。なぜかって、
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