伊藤理佐さんは、ラフもラフ、ラフすぎる線画で際どい内容もあんまりエグくならないセンスが素晴らしい、どっちかっていうと、青年マンガ系の作家さんです。

わたしもオヤジが読む雑誌（エロとかではない）が好きで、文藝春秋、週刊文春、ビックコミック系とか好きです。その好きな雑誌「週刊文春」の一番うしろに「おんなの窓」というひとコマだけのマンガを連載しています。内容もオヤジ笑。この人とお酒飲んだら楽しそーーー！

んで、本題。この「やっちまったよ一戸建て!!」というマンガは伊藤理佐さんが30歳に建てた一戸建てが出来るまでを赤裸々につづっている。

もともとマンションを購入していた伊藤さんが、借金をして土地を買って、建築家と紆余曲折ありーので家を建てるんですが、まぁのんきです。完全に周りに助けられて家が建っています。

一戸建てを考えている方、ローンとかどうしよう・・・と思っている方にオススメ？です。
イケル気がします！どーにかなる気がします！

すごく変な家が建ちます。実物を見てみたい。トイレの位置や「ちゃんと狭くてちゃんと暗い」部屋など、本当に家を建てるって個性が出ますね。ご参考までに！



■でも吉田戦車さんと結婚して、子どもが出来て、この一戸建てはどうなったんだろう・・・と調べてみたら、どうやらもう住んでいないらしい。。。買い手はいたのだろうか。

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